
リールtoリールシステム (TAB/COF等テープ専用実装システム)

- TAB/COF等フレキシブル基板へのレジスト・ハンダ・接着剤等様々なペーストの印刷が可能
- 特許技術(加圧式版抜けシステム)搭載により詳細・高アスペクト印刷に最適
- サーボモータ駆動による、搬送速度・搬送量の任意設定が可能
- 予備加熱/本過熱/冷却を、7つのゾーンで構成する均一過熱プレート方式により、細やかな温度プロファイルを容易に設定・管理が可能
- 送り/巻取りリールへの負担を最小限に抑える構造です。また、脱着が容易で段取りの手間が省けます。

● システムは大きく分けて、6つのゾーンから構成されます。
1. ローダー(送り出しユニット)
2. 加圧版抜けシステム印刷機
3. マウンター(視覚認識補正付き搭載機
4. 灼熱プレート式リフロー
5. アンローダー(巻き取りユニット)
6. 搬送機(テープの送り量を制御)

● 装置実装の流れ
1. リールに巻かれたテープは、ローダーから印刷機に送られます。
2. フレキシブル基板上にペーストを印刷し、マウンターに送ります。
3. マウンターでは、IC・LSI・チップ部品・コネクター等の部品を搭載します。
4. リフロー炉でペーストを加熱・冷却し、フレキシブル基板に接合します。
5. アンローダーが巻き取りを行います。
● 各装置の説明
1. ローダー/アンローダー
- リールの脱着は、ワンタッチ方式、リールの直径範囲は、最大Φ600mmまで可能です。
2. 搬送機
- 設定値の送り量(mm)に対して、プリンターからの画像処理位置データのフィードバックを受けます。そして、テープの送り量を補正しながら、安定性のある制御を行います。
- テープの送り方法:テープは端面のスプロケットホールをグリップでクランプした状態で搬送します。
3. スクリーン印刷機
- 加圧システム(マスク開口内ペーストの、タック性が向上)
- クロススキージ(Y方向380mm長)(X方向用270mm長)2種類のスキージヘッド搭載
- サーボクリーニングユニット(クリーニング開始・終了位置が自動的にカットされ、手間が省けます)
4. マウンター(アイパルス製「M7」)
- 部品搭載前、バットマーク(製品不良)の読取り実施をするので、マーク検知したテープには、無駄な搭載をしません。
- 連結設置が可能であり、多品種生産ロットへ柔軟に対応します。
5. リフロー炉
- 風量が発生しないホットプレートタイプの加熱方式であり、テープ上の部品に影響を与えず加熱できます。
- ラインが一定時間停止した場合、冷却シャッターが動作しテープの冷却を始めるので、テープが加熱により焼き切れる心配がありません。
- ラインが復帰した場合は、徐々に予熱を加えて復帰動作を行います。
- リフロー本体内の、「炉」のみが移動構造になってますので、様々な製品のピッチに対応します。
| 【リールtoリール標準仕様】 |
| 全長 |
約13m(標準構成の場合) |
| COFテープ幅 |
35/48/70/105mm |
| COFテープ厚 |
25〜70μm |
| 搬送方向 |
左→右 |
| 印刷・搭載範囲 |
320mm |
| 電源電圧 |
AC200V Φ3 |
| 装置塗装色 |
ライトベージュ(変更可能) |
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